【恋人は欲しいけれど結婚はしたくない】人の特徴と理由は?

恋人は欲しいけれど、その恋人と結婚はしたくない・・・と思う人も少なくはないものです。
「結婚はするもの」と考えられていた昔と比べても結婚への固定観念はなくなってきており、結婚をしないという選択肢を選ぶ人も徐々に多くなってきています。多くの人が結婚をしたくないと思うのには、どのような理由があるのでしょうか。

今回は、結婚をしたくないと考えている人のために、なぜ多くの人は結婚をしたくないと思うのか、結婚することによるメリットとデメリットをご紹介していきます。
自分の気持ちを冷静に見つめることで、改めて自分の思う恋人と結婚の在り方についての考えが固められることでしょう。もしかすると、結婚による一般的なメリットとデメリットを知ることによって、結婚をしないという選択肢はもちろん、恋人によっては結婚しても良いかもしれないと思えるかもしれません。

この記事は、このような人におすすめです。

  • 恋人は欲しいけれど、結婚はしたくない
  • いまの恋人と結婚を現実的に考えられない
  • 結婚のメリット・デメリットを知りたい

近年で一般的な結婚への価値観は?

結婚して子供を授かって、女性は家庭に入り男性は働いて・・・というのが昔では一般的に考えられてきましたよね。しかし、そんな結婚に対する固定観念は失われつつあります。男女問わず、結婚しないという選択肢を選ぶ人も多くなってきていますよね。厚生労働省の婚姻に関する統計から見てみても、結婚する人の数は年々少なくなっている傾向があります。

また、社会環境も結婚に大きな影響を与えているといえるでしょう。不況の中、十分な貯金がない人や結婚後に家庭を支えるだけの余裕がないという人も多いため、結婚はしたくないという人も。女性の社会進出も進んでおり、仕事を優先したいという女性はもちろん、一人で暮らしていくことに不自由がないため、結婚に踏み切ることがないということもあるようです。
近年は晩婚化も進んでおり、2019年の初婚の平均年齢は、男性が31.1歳で、女性は29.4歳。いまは結婚をしたくないという人も、歳を重ねることで結婚に魅力を感じることもあるのかもしれませんね。

結婚をしたくないと思う主な理由

多くの人が結婚をしたくないと思う理由には、どのようなものがあるのでしょうか。
男女共通で考えられる、結婚をしたくない理由をご紹介していきます。

一人の時間を確保したい

結婚をしたくないと思う主な理由の一つは、趣味や習い事など、自分一人の時間を確保したいというもの。
結婚をしてしまうと、自ずと二人でいる時間が増えていきます。何気ない生活も二人で過ごしている上、一人で暮らしていれば「明日やればいいや」と思っていたような家事をその時にしなくてはいけないことも。とくに、子どもを授かった場合には自分の時間というものはほとんどないと言っても過言ではありません。
恋人も一人の時間が欲しい人であったり、家事の分担を決めていたりすると、結婚をしても自室でゆっくり過ごせる時間が確保できるかもしれませんね。

生活スタイルを変えるのに抵抗がある

結婚をしたくないと思う主な理由の二つ目は、生活スタイルを変えるのに抵抗があるというのも、
独身の期間が長いと、自分なりの生活スタイルも決まってくるもの。毎日のルーティーンやこだわりがある人もいますよね。
結婚をすることで、恋人の仕事や生活スタイルに合わせるようになり今までの自分の習慣を変えなければいけないことも。そのため、自分の慣れ親しんだ生活を手放したくない人は結婚をしたくないと思うようです。

結婚後の経済力が不安

結婚をしたくないと思う主な理由の三つ目は、結婚後の経済力が不安だというもの。
結婚後、恋人に加えて将来の子どものことを考えると、家族を養うことを不安に感じる男性も少なくありません。というのも、非正規社員の増加や給料の水準が低下しているというような背景があります。女性としても、結婚をして経済的に不安定になるのは避けたいという気持ちがあるのは当然です。
経済的に不安定になると二人の間の関係性も悪化してしまうこともあるため、それを見込んで結婚をしたくないと思う人も多いですね。

仕事を優先したい

結婚をしたくないと思う主な理由の四つ目は、仕事を優先したいということ。
仕事が忙しいと仕事に費やす時間が多く、結婚しても家族に避ける時間はどうしても少なくなってしまうものです。しかし仕事を減らすわけにもいかないため、仕事を減らすくらいなら結婚はしたくないと思う人も少なくありません。
忙しさはもちろん、仕事が好きで充実していると感じる人も、できるだけ仕事に時間を使いたいと思いがち。
とくに女性の社会進出が進んでいることもあり、昔のように「専業主婦になること」が当たり前だったり夢になったりしている人が減少している傾向にあります。結婚をして子どもを産むことよりも、仕事で成功することを目標とする女性が多くなっているようです。自分のしたい仕事やある程度仕事が進んでから、結婚を考えるという人も少なくありません。

価値観の違い

結婚をしたくないと思う主な理由の五つ目は、価値観が違うということ。
お付き合いをしているだけなら支障がないことでも、結婚となると様々な問題が起こることがあります。
結婚をすると家計を共にすることになるため、恋人が金銭的にルーズだったり、逆にケチといわれるような人だったり・・・と、金銭面での価値観の違いがあるとすれ違いの原因になりがちです。結婚後に妻に仕事を辞めてほしいかどうか、夫の転職などの仕事の価値観に加えて、家事分担の割合も、二人の間では大切な問題の一つ。
元々価値観が違ったとしても、柔軟に対応できるような人とでないと結婚は難しいでしょう。

結婚をするメリット

結婚をする人が減少している傾向にある今、そのメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

一人で暮らしているときはもちろん、結婚した後でも家事は欠かせないものですよね。人数が増えることで自然と家事の量も増えてしまうもの。しかしその分、家事を分担できるメリットもあります。それぞれが得意な家事をするようにしたり、曜日で分担するなどしたり、毎日の負担となる家事を減らせるのはお互いにとっても良いことですね。
また、将来的に子どもが欲しい人にとっては、結婚をした方が良いというのはいえることでしょう。一人でも子どもを産み育てることも可能ですが、経済的にも毎日の子育ての負担的にも、現実には難しいものです。結婚をすることで、子育てにおける大変な部分を分かち合うことができるでしょう。結婚に対してはあまり前向きではなくても、子どもを望んで結婚をする人も少なからずいるようです。

結婚をするデメリット

結婚をすることによるデメリットとして、一番に挙げられるのは自分の時間やお金を自由に使えなくなることです。
結婚をして一緒に暮らすようになることで、どうしても一人の時間は減ってしまうもの。しかし、お互いに一人の時間が欲しいタイプだと、自室で好きなことをして過ごすというのも難しくはないようです。
一方、金銭的な面ではどうしても不自由になってしまう部分も。それぞれの夫婦によってやりくりの仕方は変わりますが、家計を共にすることになるのは確実です。お互いに家計を出し合ったり、二人で将来のために貯金をしたり、一人のものではないお金が増えていきます。とくに趣味がある人だと、自分の好きなようにお金を使えないことをデメリットに感じて結婚をしたくないと感じるようです。

恋人は欲しいけれど結婚はしたくない・・・

結婚をしないという選択肢を選ぶ人が増えてきている今、恋人は欲しいけれど結婚はしたくない・・・という人も少なくありません。
もしもお付き合いしてる恋人が結婚を考えていないのならば、周囲の知人友人や親が勧めてきても無理に結婚をする必要はありません。自分なりに考えた結婚をしたくない理由があるのなら、それを突き通すのも一つの選択肢です。
しかし、結婚をしたいとどこかで恋人が思っている場合には、結婚観について話し合う必要があるでしょう。歳を重ねるにつれて、結婚が難しくなっていくのは事実。結婚をしたいのに、結婚をする気が一切ない恋人と付き合っていても将来は見えません。時間は有限なので、できるだけ早いうちに結婚について話し合うことは大切です。

結婚をすることによる幸せもありますが、独身だからこそ感じられる幸せもあるもの。結婚のメリットやデメリットを踏まえた上で、今一度自分の恋愛と結婚について考えていけると良いですね。