「幸せだったはずなのに…」同棲生活でストレスが溜まる理由と、その解決方法

好きな人と一緒に生活をするというのは、とても素敵で幸せなことです。同棲は、愛し合うカップルにとって、大きなステップアップとも言えるものでしょう。

しかし、同棲を始めた頃は、毎日が刺激に溢れて幸せで満たされていても、長く生活を続けていると、どんどん不満が募ってきてしまうものです。シビアな言い方をするようですが、恋人とは言え、結局のところは他人。一緒に生活すれば、相手に対して、自分の価値観やライフスタイルとのズレを感じ、ストレスが溜まってしまうこともあるでしょう。

今回は、同棲生活でストレスが溜まってしまう理由と、その対処法について、ご紹介していきます。

同棲生活でストレスが溜まる理由

①自分だけが家事を負担している

生活をするということは、当然、家事を行う必要が出てきます。

料理、洗濯、掃除など、何かと時間や手間がかかることばかりですが、この家事を女性ばかりが負担している、というような事態が男女の共同生活では起きがちです。
自分が家事をやっている間に彼氏はテレビを見たりゲームをしたり…。こういう光景が日常のようになってしまうと、ストレスは溜まる一方ですよね。

この問題は、同棲だけではなく、その後の結婚生活でも起きうること。
恋人との未来を真剣に考えているのなら、同棲生活の間に解決しておくべきでしょう。

たとえば、「曜日ごとにどちらが担当するかを決める」「自分が食べた食器は各々自分で洗う」「自分の洗濯物は自分でたたむ」など、多少細かくなってしまうとしても、お互いが不満なく生活を送れるように、するために、ひとつひとつきちんと取り決めしていくことが大切です。

昨今、SNSなどでも何かと話題にあがる男女平等の問題。
現代社会において「家事は女性の仕事」などという考え方は、とっくに過去の遺物となっているものです。
もしも彼氏が、そういった考え方を持っているようであれば、一度きちんと話し合い、解決していくことが、同棲生活、ひいてはその後の結婚生活を良いものに変えていくことでしょう。

②相手の生活リズムが自分とズレている

人にはそれぞれ、自分の生活サイクルというものがあります。
寝る時間や起きる時間はもちろんですが、食事をとる時間やお風呂に入る時間なども含めて、自分にとって心地いいと思える生活のリズムが体内時計という形で各々に備わっているのです。

誰かと一緒に生活をすれば、どうしても、少なからず自分の生活リズムと相手の生活リズムのズレを感じることが起きてしまうもの。
「自分は朝型なのに相手が夜型で、寝る時間が合わない」「晩ごはんを一緒に食べようとしても相手がまだおなかが減っていないと言う」など、こういったズレが重なり続けることでストレスになってしまいます。

生活リズムのズレは、お互いに合わせていくしか解決方法はありません。
ですが、どちらか一方が頑張って相手に合わせるようにしてしまうと、どこかで無理が出て、結局大きなストレスになってしまいます。

お互いが相手のことを尊重し合いながら歩み寄り、二人にぴったりの生活リズムを見つけていくことが大事だと言えるでしょう。

③部屋を散らかして片付けない

人は誰しも、安らげる場所が必要です。

同棲生活で恋人と一緒に暮らす家は、相手だけの家ではなく、もちろんあなたの家でもあるのです。

恋人があまり片付けをしないタイプの人である場合、自分の安らげるはずの場所が散らかされているように感じて、どんどんストレスが溜まっていってしまうことでしょう

先述の家事を分担するということと同じですが、掃除もきちんと相手と分担してやっていくことがストレスを減らすための解決策と言えます。

「二人で暮らしている家」であることを相手にもしっかり自覚してもらって、二人で協力して綺麗な家を保っていきましょう。

同棲でストレスが溜まったときの解決方法

①冷静に話し合って解決していく

同棲生活でストレスが溜まったときは、一人で溜め込まないことが何よりも大切です。
ストレスを一人で溜め込もうとしても必ず無理が生じてしまい、その結果、コップの水があふれるように二人の関係がある日突然、崩れてしまう可能性もあります。

そうなってしまう前に行うべきことは、恋人ときちんと冷静に話し合うことです。
あなたが不満に思っていること、相手に直して欲しいと思っていることを、言葉にして丁寧に相手に伝えましょう。
このとき、感情的にはならないように気をつけてください。たとえどんなに不満が募っていたとしても、それを感情的に相手にぶつけてしまっては、ただの喧嘩になってしまいます。

ストレスの原因を解決して、より良い同棲生活を築いていくという目的を忘れずに、あくまでも冷静に話し合うことを心がけましょう。

②一人になれる時間を作る

いつも二人でいるというのは幸せなことですが、反面、一人の時間が作れないという問題もあります。

テレビを見たり読書をしたり考え事をしたり、一人でやりたいと思っていることがあっても、同棲生活では上手く時間が作れずストレスになってしまう人もいるでしょう。
そのためには、一人になれる時間を作るというのが効果的です。

二部屋以上ある家に暮らして、きちんとお互いの部屋を設け、プライベートなスペースを得るのも良いでしょう。
また、一人の時間とまでは行かないかも知れませんが、少しの間、実家に帰ったり友人の家に泊めてもらったりするのも良いかも知れません。

いずれの方法にせよ、意識的に「恋人と一緒にいない時間」を作り、リラックスをすることが大切です。

③定期的にデートする

同棲だけではなく結婚生活でも同じことが言えますが、たとえどんなに好きな相手だったとしても、二人で長く一緒にいるとマンネリ状態になってしまうものです。

幸福や刺激がなくなってしまったマンネリ状態が続けば、次第に相手に対する不満点ばかりが目につくようになっていき、ストレスが溜まりやすい状況になってしまうでしょう。

そこで、定期的にデートをすることが有効な解決方法となります。

二人で出かけて、たくさん語り合って、思い出を新しく作り、付き合い始めた頃のような刺激を取り戻していきましょう。
そうすることで、お互いを思いやる気持ちが再び芽生えていきます。それが良い同棲生活へと結びついていくことになるのです。

二人で暮らしていく上で最も大切なことは、相手を思いやる気持ち。そのことを忘れないようにしていきたいものですね。

④別れを考える

これは、できれば避けたい方法だと思います。しかし、ひとつの解決策ではあるので、ご紹介はしておきましょう。

人間、どうしてもソリが合わないという人はいるものです。そして、それは好きという感情とはまた別の話です。どれだけ好きであっても、どうしても一緒に生活していくのが辛いということもあるでしょう。

同棲の先に待つものが結婚であるならば、結婚生活へと進む前に、このまま本当にこの人と一緒に暮らしていくことができるかどうか、同棲生活を振り返り、冷静に、そして客観的に自問してみましょう。
そこで、相手と結婚生活を送る未来が思い描けないのであれば、同棲の間に、別れを切り出していくというのもひとつの選択です。

ありきたりな言葉ではありますが、人生は一度きりです。後悔することのないように進んでいきましょう。

同棲生活のストレスについてのまとめ

同棲生活でストレスが溜まる理由と、その解決方法についてご紹介しました。

好きな相手とは言え自分ではない誰かと暮らすということは、多かれ少なかれ、どうしてもストレスが溜まってしまうものです。
しかし、逆に言えば、相手が好きな人だからこそ、ストレスを減らしていくこともできるはず。
大切なことは、「ストレスを溜め込まず、自分の気持ちをしっかり相手に伝えること」と、「お互いに相手を思いやる気持ち」です。その二点をいつも心に留めながら、素敵な同棲生活を築いていきましょう。

この記事が、同棲生活で悩めるあなたの手助けになれば幸いです!

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