古くより日本の社会では「上下関係の風習」が根強く残っています。
しかし、昨今ではその風習をぶっ壊す猛者が増えてきました。
子どもの自我を尊重し、伸び伸びと子供が育つ環境が徐々に増えてきたことも一つの理由でしょう。
今回はそんな「カスタムブレイカー(風習破壊神)」についてのお話です。
上司にキレる若者と、面食らっちゃう上司
- 理不尽な要求
- 責任を押し付けてくる
- まず否定から入る
会社にはこのような上司が必ずと言っていいくらい存在します。
そんな時、自分の考えをぶつけて一悶着(ひともんちゃく)なんて場面ももしかしたらあるかもしれません。
冒頭で「キレる若者が増えている」とお伝えしましたが、実際にはどのくらいの人がキレているのでしょうか。
60人を対象に調査!上司にキレた経験はありますか?
この記事の為に「上司にキレた経験があるか」を60人を対象に調査しました。
その結果をご覧ください。
なんと、60人のうち30人が上司にキレた経験があると回答しました。
半分は上司にキレたことがあるという結果です。
アンケートの回答をちょこっと覗き見
34歳会社員男性の場合


28歳デザイナーの女性の場合


27歳看護師の女性の場合


イライラすることだってあるよ。人間だもの。
生きてて仕事してりゃイライラすることもあるよね。それも理不尽な言われ方なら尚更。でもね、イライラすることは全然おかしくないよ。だって人間だもの。
それは当たり前なことで、あなたがそれについて悩む必要は一つもないんだ。
大事なことは、そんな場面にもし出くわしたらどうするか。
それがあなたの今後に繋がってくるから。
上司にキレても何も解決しないことはあなたもわかっているはず。
理不尽なことを言われても、キレないで「自分の意見」を伝えよう
上司に理不尽なことを言われたら、怒りで暴言を吐いてしまいそうになることってあるよね。
でも、もしキレそうになったら一呼吸おいて、自分の素直な意見を落ち着いて伝えてみよう。
相手がまくし立ててきても、全て聞き終わってから、ゆっくりと。
そこで思考を巡らせることで、新たな自分が見えてくることってよくあるんだ。
チャンスだと思って有効活用しちゃおう。
人間として尊敬できない上司っているよね。本当に困っちゃうね。
仕事云々かんぬんじゃなくて、人間として尊敬できない上司ってどこにでもいるよね。
僕も精神的に未成熟な大人たちはたくさんいるなって感じるよ。
そんな場面に出くわすことが何度もあったけど、自分だったら「こんな上司にならないようにしよう」「部下や後輩に人間として尊敬されるような生き方をしよう」って毎回呪文のように唱えてるよ。
これ、結構効果があるから試してみてね。
あなたが上司の立場なら、部下の意見も聞いてあげて。
相手の意見を聞いた上で、先ずは腹に落とし込んでから意見してあげて
先ず否定から入って頭ごなしに怒ったりしてませんか。
トップダウンの圧力で、部下に八つ当たりしてませんか。
上に立つ人間が辛い立ち場であることはわかります。
どこにも「はけ口」が無い時もあるはずです。
でも、そんな時こそ冷静になってください。
怒りは思考を停止させてしまいます。
時間、勿体ないですよね?
クールに、カッコよくいきましょう。
あとがき
なんか、途中から誰に向けて書いているのかわからなくなっちゃいました。
でも、これだけは言える。
愛は世界を救う(大真面目)
退職と同時に、この記事を間違えて上司にメールしたりしないように注意してください。フリではありませんよ。決して。